初詣

年が改まりはじめてのブログです。昨年、義父と義母が亡くなっているため、今年は服喪中です。そのため、新年のご挨拶は行いませんが、今年もよろしくお願いします。

昨日、初詣に行ってきました。一般的に、初詣は氏神様や菩提寺に詣でるのが一般的なのだろうとは思いますが、我が家はドライビングを兼ねて、行田八幡神社へ参拝してきました。

行田八幡神社は、昨日で4回目です。はじめて訪れたのは、2年前のことになります。化学療法をはじめる数日前の事でした。
我が家からは、1時間弱の道中なので、軽めのドライブとしても丁度良いかな。と言う距離です。

行田八幡神社は、封じの神様として知られています。虫封じ(夜泣き,ひきつけ, かんの虫), ぼけ封じ, 難病封じ, 所病封じと共に、癌封じの神社として埼玉県内では名が知られている神社です。

お正月と言うこともあり、地元の方だけではなく、県内, 県外ナンバーの車も多く見ることができました。お世辞にも広い境内ではなく、こじんまりとした神社なのですが、本当に大勢の参拝客の方々がお越しになっていました。
この神社に参拝する時に、いつも大変な思いをしてしまうのが、駐車場の確保です。境内に第一駐車場、少し離れたところに第二駐車場があるのですが、道幅が狭く毎回大騒ぎしつつ、駐車しています。昨日訪れた時には、少し離れた場所に、広い臨時駐車場が用意されていたため、幸い簡単に駐車することができました。
これから、行田八幡神社へ参拝してみたいと思われる方は、駐車場が少ないこと、近隣に一方通行が多く、道幅が狭いところが多いことを理解されてから訪れる事をお勧めします。
近くに、秩父鉄道の行田市駅もあります。徒歩7, 8分の距離です。また、高崎線の吹上駅から、朝日バスに乗車し、行田本町バス停で降りれば、徒歩5分程度でたどり着きますので、公共交通機関の利用も検討する事をお勧めします。

早速参拝。鳥居を潜り、手水舎で清めてから列に並びます。お賽銭を入れ、二礼二拍手一礼の作法でお参りを行います。自分自身のがん封じはもちろん。僕に関わる全ての方のがん封じ、またまだがんに罹患していない方が、がんに罹患るすることが無い様に。丁寧にお参りをしてきました。

行田八幡神社と言えば、『なで桃』が有名です。古代中国の風習で、桃は不老著樹の果実として珍重されているのだそうです。今でも、中国では桃は縁起の良い果物とされているようです。
桃は、日本でも魔除けの果物として、古事記にも記載があると言うことで、桃の木が植えられている神社が多いそうです。
桃の実は、病難・災難除けの象徴として尊重とされている風習があると言うことで、行田八幡神社にはその御利益にあやかろうとする『なで桃』と言う金色の桃が鎮座しています。
病気平癒の思いをこめ、このなで桃をなでて、ご利益にあやかる。そんな風習があります。
折角、行田八幡神社にお参りに来たのですから、病気平癒の願いをこめて『なで桃』をなでてきました。

参拝を済ませたので、おみくじをひいてみました。結果は良好。

さくらばな のどかににおう
春の野に 蝶もきて
まうそでの うえかな
身も進み財宝も出来て立身出世する事は 春の暖かい日に美しい花の野を心楽しく遊び行く心地にてよき人の引立てにあずかります けれど正しくしないと災いがあります
運勢
大安
願事
首尾よく叶うしかし油断すれば破れる
待人
来る たよりあり
失物
程なく出てきます
旅行
さわりなし 病用心
商売
損なし 相当利あり
学問
安心して勉強せよ
相場
待て 日を選べ
争事
控えて人に任せ吉
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急ぐがよろし
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安産 順調に育つ
病気
なおる 信神が第一
縁談
急いでは破れる恐れあり 時をまつがよろし

気になる、病気は信神すれば治る。と言う事の様です。何よりです。近く、山口へ行く予定があるので、旅行もさわりなしと言う事で安堵です。病に注意という事なので、気を引き締めて行動したいと思います。
商売人としては、商売, 相場も概ね良好な様で万々歳です。

三ヶ日と言うこともあり、参拝客が次から次へとやってきます。狭い境内ですから、参拝が済んだ者は、他の参拝客に場所を譲るのが良いでしょう。と言う事で、帰路に付くことにしました。

はじめて、行田八幡神社に訪れたのは今から2年前。化学療法を始める数日前でした。その前の年に大腸がんを発症し、もう3年が経過しました。
いまでも、化学療法の治療を受けている癌患者ですが、がんに罹患してからもう3年生きています。たぶん、今年も治療を受けつつ生き続ける事ができると思っています。
がんって、確かに怖い病気ですが、正しく治療を続けていると、それなりに生きる事はできるし、日々の生活を充実させる事ができる様に思えています。

年が改まり、改めて前向きに考えて行こうと感じています。

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